まずはこれを見てほしい
かっこよすぎでは?とうとう Miniaxe のケースを作りました!アームレストも作りました。オイルステインの塗り方むずかしい。 #自作キーボード pic.twitter.com/XLhmbt6jrz
— r_ziscard (@r_zis) 2021年7月9日
ミニマルなキーボード
自作キーボードで考えることのひとつは「どこまでキーを減らせるのか」だと思います。キーを減らすことのメリットはたくさんあり、使い勝手としては指の動きが距離的に短くなるということや単純に占有スペースが小さくなるということがあります。ただし、あまり減らしすぎると実用性からかけ離れてしまい、かえって使いにくくなってしまいます。そのため30%というキーボード(30キーぐらいしかない)ものも存在はしますが、アルファベットキーを例えばシフトキーと兼用するなどなかなかに癖が強いです。でも見た目がかっこいい。そう、かっこいいのです。 keys.recompile.net
ロマンと実用性の狭間で
今のところ私はPlanckぐらいの40%強のキー数がないと実用は無理かなと考えています。でもミニマルなキーボードはやはりロマンです。PiPi Gherkinは私も作りました。非常に安価に作れます。しかし、まるで使い方がわからず結局マクロパッドとして使うことにしてしまったほどです。定期的にキーマップを考えて使ってみようかなと思います。